こんにちは。
クリスマスも終わり、新年を待つ昨今はとても寒い!!昨日は松井秀喜選手が引退を発表した。
野球を始めて、プロ野球選手を目指していたころから大スターだった松井選手。
いつかはこんな日が来るとは思っていたが、なにか本当に一つの時代が終わり、自分の幼少時代
の思い出も過去のものになってしまった気がして本当にさみしい。
小学生の時に初めて買った本は「松井秀喜物語」でした。
彼の真摯な姿勢と寡黙な態度に深く感動したのを覚えています!
本当にお疲れ様でした。
あと、嘉田滋賀県知事が結党した「日本未来の党」が分裂という形に終わった。
結果を見れば散々な結果となったが、一地方自治体の首長の立場から、政党を立ち上げ国政に参加したということを私は大いに評価しているし、これからこのような動きが活発化し、日本の地方分権化を一刻も早く進めて行ってほしい。
日本未来の党、分裂
私は、現在イギリスにワーキングホリデー制度を使って滞在しています。 こちらの生活を通じて日本にいた時には感じなかったこと、わからなかったことなどをたくさん感じました。そんな日常生活から、気づいたこと考えたことなどをこのブログに記しています。
2012年12月29日土曜日
2012年12月21日金曜日
戦争認識の間違い
「南京大虐殺」についてのドキュメンタリーを見た。
このドキュメンタリーはおそらくイギリスで製作された、いわば中立立場からの番組である。
その番組には、自分たちが中国で行った行為について赤裸々に語る元兵士たちの姿があった。
・・・私は大きなショックを受けるとともに、この事実を今まで知らなかった(知ってはいたが重要視してこなかった)自分を、本当に恥ずかしいと思った。
日本の教育では、第二次世界大戦といえば、日本は原爆を落とされた被爆国であり敗戦国である、いわば戦争被害国であるというイメージが植えつけられる。
もしくは色々な複雑な問題が絡んでいて、入試に出題されにくいため、ほぼ省かれることが多い。
私も小中学生のころ、毎年夏になると何回となく原爆、空襲の映画を見せられたが、一回となく日本が韓国、中国で行った行為に対するものはなかった。
今までは中国の反日教育・感情について強い不信感を抱いていたが、今は被害ばかりを強調し、自分たちが犯した過ちには目をつぶるという日本の教育に強い失望を感じている。
日本が南京で行ったことは、ナチスのユダヤ人に対するそれとなんら変わらない。
私が中国人なら、先祖・同胞をこのような非人道的に虐殺した日本人のことは絶対に許せないだろう。
まず私にできることは、日本人として、自分たちの犯した過ちについて正しく認識し、中国人や韓国人と話すことがあれば、戦争のことについては本当に申し訳なく思っているということを伝えることであると今は考えている。
とにかく今日は本当に衝撃的な日だった。
Japanese dirty sercret
このドキュメンタリーはおそらくイギリスで製作された、いわば中立立場からの番組である。
その番組には、自分たちが中国で行った行為について赤裸々に語る元兵士たちの姿があった。
・・・私は大きなショックを受けるとともに、この事実を今まで知らなかった(知ってはいたが重要視してこなかった)自分を、本当に恥ずかしいと思った。
日本の教育では、第二次世界大戦といえば、日本は原爆を落とされた被爆国であり敗戦国である、いわば戦争被害国であるというイメージが植えつけられる。
もしくは色々な複雑な問題が絡んでいて、入試に出題されにくいため、ほぼ省かれることが多い。
私も小中学生のころ、毎年夏になると何回となく原爆、空襲の映画を見せられたが、一回となく日本が韓国、中国で行った行為に対するものはなかった。
今までは中国の反日教育・感情について強い不信感を抱いていたが、今は被害ばかりを強調し、自分たちが犯した過ちには目をつぶるという日本の教育に強い失望を感じている。
日本が南京で行ったことは、ナチスのユダヤ人に対するそれとなんら変わらない。
私が中国人なら、先祖・同胞をこのような非人道的に虐殺した日本人のことは絶対に許せないだろう。
まず私にできることは、日本人として、自分たちの犯した過ちについて正しく認識し、中国人や韓国人と話すことがあれば、戦争のことについては本当に申し訳なく思っているということを伝えることであると今は考えている。
とにかく今日は本当に衝撃的な日だった。
Japanese dirty sercret
2012年12月20日木曜日
クリスマス特集
BBCのクリスマス特集を見た。
その中で、夫が兵士で中東の戦地に出兵している妻たちが集まってクリスマスソングを歌っていた。その曲はその年のクリスマスソングの代表に選ばれたという。
Military wives
とても斬新で素晴らしいアイデアだと思う。
日本でも有名な権力者が呼びかけて、震災の被災者たち、もしくは原発事故で故郷を失ってしまった人たちによるこういった取り組みを行えないものだろうか。
今までにない、新しいメッセージの発信ができるのではないか?
ほぼ同じ民族、文化によって構成され、世論の偏った日本社会では、こういった斬新なアイデアというものが生まれにくいのかもしれない。
、とふと思った。
その中で、夫が兵士で中東の戦地に出兵している妻たちが集まってクリスマスソングを歌っていた。その曲はその年のクリスマスソングの代表に選ばれたという。
Military wives
とても斬新で素晴らしいアイデアだと思う。
日本でも有名な権力者が呼びかけて、震災の被災者たち、もしくは原発事故で故郷を失ってしまった人たちによるこういった取り組みを行えないものだろうか。
今までにない、新しいメッセージの発信ができるのではないか?
ほぼ同じ民族、文化によって構成され、世論の偏った日本社会では、こういった斬新なアイデアというものが生まれにくいのかもしれない。
、とふと思った。
動物たちとの共存
BBCの野生動物特集番組を見た。
イギリスには日本ほど多くの野生動植物はいないし、動物園や水族館で動物に触れる機会も格段に少ない。普段触れることができる動物は犬、猫、家畜くらいである。
裏を返せば、日本には素晴らしい自然と数多くの動物園、水族館が存在している。
それだけ私たちは動物たちと触れ合う機会が多く、そこから人間だけでなく、動物たちの命の営みや生活について学ぶことができる環境がそろっていると言える。
忙しい毎日の中で私たちは、人間だけでなく多くの動植物も我々と同じように命をつなぐ営みをしていることを忘れがちである。
しかし、時には決して地球が人間だけのものではないこと、ほかの生き物たちとこの世界を共有して行かなければならないということに目を向けなければいけないなということを感じた。
余談になるが、今日はリーズまでイギリス人の友人と出かけた。
まだまだ彼らの英語を聞き取ることは難しいが、常に努力を惜しまず、高いレベルの環境に身を置けていることに感謝し、早く彼らと対等に話ができるようになる!!
これが当面一つ大きな目標になる。
イギリスには日本ほど多くの野生動植物はいないし、動物園や水族館で動物に触れる機会も格段に少ない。普段触れることができる動物は犬、猫、家畜くらいである。
裏を返せば、日本には素晴らしい自然と数多くの動物園、水族館が存在している。
それだけ私たちは動物たちと触れ合う機会が多く、そこから人間だけでなく、動物たちの命の営みや生活について学ぶことができる環境がそろっていると言える。
忙しい毎日の中で私たちは、人間だけでなく多くの動植物も我々と同じように命をつなぐ営みをしていることを忘れがちである。
しかし、時には決して地球が人間だけのものではないこと、ほかの生き物たちとこの世界を共有して行かなければならないということに目を向けなければいけないなということを感じた。
余談になるが、今日はリーズまでイギリス人の友人と出かけた。
まだまだ彼らの英語を聞き取ることは難しいが、常に努力を惜しまず、高いレベルの環境に身を置けていることに感謝し、早く彼らと対等に話ができるようになる!!
これが当面一つ大きな目標になる。
2012年12月18日火曜日
新感覚クルーズ in 九州
JR九州が新しい寝台列車の発表を行った。名称は「ななつ星」で、一泊1万円からのリーズナブルな価格に加え、新車両の投入やバスとの連携、温泉での宿泊など内容盛りだくさんのツアーが、来年の10月から提供されることになる。
http://www.cruisetrain-sevenstars.jp/news.html
近年は往年の寝台特急が高速化による利用客の減少で、相次いで廃止されている。そのような状況の中であえて寝台特急を新たに投入するというJR九州のアイデア力と勇気には、とても感服する。
JR九州はこれまでにも、車両開発や新たなアイデアなど他のJRには見られない斬新で革新的な取り組みを多くしてきている。今回の「ななつ星」の発表はそんなJR九州にとって、最大の挑戦になるだろう。
元々JR九州は東京や大阪などの大都市を沿線に持たず、そのほとんどがローカル線によって成り立っている。
そのハンデを観光というものに特化することによって乗り切ろうと、様々なアイディアをだし、全国または世界から観光客を招くために必死の取り組みをしているのだろ。九州には訪れた人を魅了するのに十分な観光資源がある。http://www.cruisetrain-sevenstars.jp/news.html
この取り組みが成功し、九州の観光が大きなビジネスモデルとして成功すれば、沿線の自治体にも様々な経済効果が期待でき、九州全体の活性化につながることだろう。
九州人は地元愛が強く、団結力があると個人的には思う。(私自身は佐賀県出身。)
しかし、イギリスで九州出身と言っても、知っている人がほとんどいないというのが現状である。
願わくば、九州人の団結力を生かし、九州全体でJR九州の取り組みを支援して、世界中に「九州」の名を広めてほしい。
http://www.cruisetrain-sevenstars.jp/news.html
近年は往年の寝台特急が高速化による利用客の減少で、相次いで廃止されている。そのような状況の中であえて寝台特急を新たに投入するというJR九州のアイデア力と勇気には、とても感服する。
JR九州はこれまでにも、車両開発や新たなアイデアなど他のJRには見られない斬新で革新的な取り組みを多くしてきている。今回の「ななつ星」の発表はそんなJR九州にとって、最大の挑戦になるだろう。
元々JR九州は東京や大阪などの大都市を沿線に持たず、そのほとんどがローカル線によって成り立っている。
そのハンデを観光というものに特化することによって乗り切ろうと、様々なアイディアをだし、全国または世界から観光客を招くために必死の取り組みをしているのだろ。九州には訪れた人を魅了するのに十分な観光資源がある。http://www.cruisetrain-sevenstars.jp/news.html
この取り組みが成功し、九州の観光が大きなビジネスモデルとして成功すれば、沿線の自治体にも様々な経済効果が期待でき、九州全体の活性化につながることだろう。
九州人は地元愛が強く、団結力があると個人的には思う。(私自身は佐賀県出身。)
しかし、イギリスで九州出身と言っても、知っている人がほとんどいないというのが現状である。
願わくば、九州人の団結力を生かし、九州全体でJR九州の取り組みを支援して、世界中に「九州」の名を広めてほしい。
2012年12月17日月曜日
おすすめ本
今日は面白そうな本を見つけたので紹介したい。
『「東京」に出る若者たち――仕事・社会関係・地域間格差』(石黒格、李永俊、杉浦裕晃、山口恵子著・ミネルヴァ書房)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121217-00000305-wedge-soci
若者の東京志向を地方の目線から紹介した珍しい本。こうした視点がもっと出てきてほしい。
『「東京」に出る若者たち――仕事・社会関係・地域間格差』(石黒格、李永俊、杉浦裕晃、山口恵子著・ミネルヴァ書房)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121217-00000305-wedge-soci
若者の東京志向を地方の目線から紹介した珍しい本。こうした視点がもっと出てきてほしい。
2012年12月16日日曜日
衆議院総選挙2012
今日12月16日、日本では衆議院総選挙が行われた。
結果は自民党が圧勝、安倍政権が再び誕生することとなった。
私は個人的に新興右派政党を支持していた。
その理由は、演説やマニフェストを通してその政党だけがなかなか筋の通った主張をしているように感じ、特にその代表と代表代行の二人から、本気でこの日本を良くしようという「腹をくくった」意気込みを感じたからである。
多くの政治家は国のことを考えるといいながら、結局は自分の権力や財産が一番最初に来てしまうものであろう。そういった人々に政治を任せても、結局私たち国民のこと、この国の将来のことを真剣に考えた政治は行われないというのは戦後の政治史を見ても明らかではないか。政治家の汚職、天下り、企業との癒着など例を挙げればキリがない。
それが政治だと言ってしまえばそれまででだが、私の支持する政党は少なくともそういった権力構造とは一線を画し、本当に国民のためになることを実行しようとしているように見えた。
私がイギリスに来て日本を客観的に見て感じたのは、日本にはタブーとされることがあまりにも多く存在していることである。私たち国民はそういったタブーに対する議論に関しては拒否感を感じるように教育されていると私は思う。
例えば、憲法改正、自衛隊の自衛権の拡大、天皇制に対する議論、福祉制度などであるが、日本にいた時は私自身もそういったものを変えて行こうという主張に対しては、違和感と懸念を感じていたものである。
しかし、そういったものを少なくとも偏見なしに公平な土俵で議論しなければこの国を変えることは不可能であると私は考えるようになった。
日本は今、あまりにも左寄りの主張が力を持ちすぎていると思う。そういった観点からも、国民から敬遠される上にあげたような議論をのらりくらりとさけながらも、この国を変えると豪語している保守政党の主張には違和感を感じずにはいられない。
そういった議論に対しても、利点などを踏まえしっかりと主張をしている点も、私の支持する政党の良さであると思う。
何より、二つの保守政党がきちんとした政治をしないことがはっきりした今、一度本当の意味で日本の政治はリセットされるべきではないか。
あともう一つ、日本を変えるには若者の政治参加が不可欠である。
現在、20代の選挙投票率は50パーセントを下回る状態が続いており、選挙に参加している人数に換算すると、20代は60代の3分の1程度にとどまるという。
この数字は先進国の中でも最低水準であり、危機的状況である。
世界を見渡してみても、高齢者が中心となって実現された革命、改革など聞いたことがない。すなわち現在の政治の状況では、日本を変えるのは非常に困難であるということが言える。
国を変えていくエネルギーを持っているのは紛れもなく私たち若い世代であり、20代の私たちがその存在を示さなければ、いつまでたっても、高齢者の顔色ばかりを窺った政治は変わらないであろう。
少し偏った主張かもしれないが、誤解を恐れずに日本の現在の姿についての強い懸念と違和感を記した。
結果は自民党が圧勝、安倍政権が再び誕生することとなった。
私は個人的に新興右派政党を支持していた。
その理由は、演説やマニフェストを通してその政党だけがなかなか筋の通った主張をしているように感じ、特にその代表と代表代行の二人から、本気でこの日本を良くしようという「腹をくくった」意気込みを感じたからである。
多くの政治家は国のことを考えるといいながら、結局は自分の権力や財産が一番最初に来てしまうものであろう。そういった人々に政治を任せても、結局私たち国民のこと、この国の将来のことを真剣に考えた政治は行われないというのは戦後の政治史を見ても明らかではないか。政治家の汚職、天下り、企業との癒着など例を挙げればキリがない。
それが政治だと言ってしまえばそれまででだが、私の支持する政党は少なくともそういった権力構造とは一線を画し、本当に国民のためになることを実行しようとしているように見えた。
私がイギリスに来て日本を客観的に見て感じたのは、日本にはタブーとされることがあまりにも多く存在していることである。私たち国民はそういったタブーに対する議論に関しては拒否感を感じるように教育されていると私は思う。
例えば、憲法改正、自衛隊の自衛権の拡大、天皇制に対する議論、福祉制度などであるが、日本にいた時は私自身もそういったものを変えて行こうという主張に対しては、違和感と懸念を感じていたものである。
しかし、そういったものを少なくとも偏見なしに公平な土俵で議論しなければこの国を変えることは不可能であると私は考えるようになった。
日本は今、あまりにも左寄りの主張が力を持ちすぎていると思う。そういった観点からも、国民から敬遠される上にあげたような議論をのらりくらりとさけながらも、この国を変えると豪語している保守政党の主張には違和感を感じずにはいられない。
そういった議論に対しても、利点などを踏まえしっかりと主張をしている点も、私の支持する政党の良さであると思う。
何より、二つの保守政党がきちんとした政治をしないことがはっきりした今、一度本当の意味で日本の政治はリセットされるべきではないか。
あともう一つ、日本を変えるには若者の政治参加が不可欠である。
現在、20代の選挙投票率は50パーセントを下回る状態が続いており、選挙に参加している人数に換算すると、20代は60代の3分の1程度にとどまるという。
この数字は先進国の中でも最低水準であり、危機的状況である。
世界を見渡してみても、高齢者が中心となって実現された革命、改革など聞いたことがない。すなわち現在の政治の状況では、日本を変えるのは非常に困難であるということが言える。
国を変えていくエネルギーを持っているのは紛れもなく私たち若い世代であり、20代の私たちがその存在を示さなければ、いつまでたっても、高齢者の顔色ばかりを窺った政治は変わらないであろう。
少し偏った主張かもしれないが、誤解を恐れずに日本の現在の姿についての強い懸念と違和感を記した。
2012年12月14日金曜日
ミス、リー
今日は、仕事中マネージャーのミス、リーからご指導を受けた。
内容は、ここは遊び場じゃない。仕事場だ。まずは必死になって仕事を覚えてその後楽しめ。
彼女は60歳を超えている高齢ながら、毎日最後までホテルに残って、2,3時間の睡眠で頑張っている。
彼女はいつもがみがみ言っているが、多分自分がそんなに身を削って頑張っている中で、俺やサムみたいな若造がケラケラしながらやってるのが許せないんだろう。
・・・彼女の言うとおりだ。今ここで気を抜いたら今までとまったく同じだ。
なんとなく仕事はできるけど、責任は持ちたがらず、なんとなくで隠蔽し、大事なミスを犯し、みなに信用されない。大事のところでは絶対に働かせてもらえない。
そうはなりたくない。同じミスはもう繰り返したくはない。
そういった失敗の多くの原因は「自分本位の姿勢」にある。
疲れた、楽したい、これでいいだろう、そういう自分に甘えた気持ちがダメな方へ自分を導いている。
そこまでは分かっている。
「己に勝つ」
そのことができるだけでどれだけのことが可能になるだろう。
人にやさしく、自分に厳しく。
常に自分の持ってる力の150%を出すつもりでやらなければ、100%の力は出ない。
その気持ちを常に持ち続けながら、あと一年を過ごしていく。
あともう一つ大事なのは、
「人の話をちゃんと聞く!自分の感情、主張を一回飲み込んで理不尽だと思ったことも我慢する。」
やすさんに言われたこの言葉をしっかり頭に置いておく。
今日はそれができていなかった。
これができるまでは子供だ。
内容は、ここは遊び場じゃない。仕事場だ。まずは必死になって仕事を覚えてその後楽しめ。
彼女は60歳を超えている高齢ながら、毎日最後までホテルに残って、2,3時間の睡眠で頑張っている。
彼女はいつもがみがみ言っているが、多分自分がそんなに身を削って頑張っている中で、俺やサムみたいな若造がケラケラしながらやってるのが許せないんだろう。
・・・彼女の言うとおりだ。今ここで気を抜いたら今までとまったく同じだ。
なんとなく仕事はできるけど、責任は持ちたがらず、なんとなくで隠蔽し、大事なミスを犯し、みなに信用されない。大事のところでは絶対に働かせてもらえない。
そうはなりたくない。同じミスはもう繰り返したくはない。
そういった失敗の多くの原因は「自分本位の姿勢」にある。
疲れた、楽したい、これでいいだろう、そういう自分に甘えた気持ちがダメな方へ自分を導いている。
そこまでは分かっている。
「己に勝つ」
そのことができるだけでどれだけのことが可能になるだろう。
人にやさしく、自分に厳しく。
常に自分の持ってる力の150%を出すつもりでやらなければ、100%の力は出ない。
その気持ちを常に持ち続けながら、あと一年を過ごしていく。
あともう一つ大事なのは、
「人の話をちゃんと聞く!自分の感情、主張を一回飲み込んで理不尽だと思ったことも我慢する。」
やすさんに言われたこの言葉をしっかり頭に置いておく。
今日はそれができていなかった。
これができるまでは子供だ。
2012年12月13日木曜日
イギリスから日本を考える
ロンドンからハロゲイトに移って10日がたつ。
ここでの生活はロンドンと違いとても静かなものだ。
駅周辺にWagamamaという日本食まがいのチェーン店がある以外、日本人に会うこともない。
しかし、こんな一見日本とは全く関係を持つことがないようにおもえる生活の中で、今まで以上に日本のことについて考えるようになった。
こちらの人の日本の認識は、決まって「お金持ち」。しかし実際はかなりの確率で日本人と中国人を混合している。スイスの友達に会いにスイスへ行ったとき、友達が、「この町には日本人のツーリストがたーくさんいるんだ」って言ってたけど、実際行ってみたら90%以上が中国人。。。
多くの場所で同じような現象が起きていることは間違いない。
日本の経済が20年間不況であることなどほとんど知られていない。いまだに日本は好景気で世界のトップを走っていると考えられている。
それも無理はない。彼らの周りには日本があふれている。自動車、家電、テレビ、カメラ、日本食、アニメ、マンガ、カラオケなど例をあげればきりがない。
ただ日本にいる皆さんはほとんどが知っていると思う、もう日本の栄光は過去のものであると。
こちらでは今のところ日本人気は健在だ。
ただ、自分が、日本出身であることを誇りに感じることができる最後の代になるかもしれないという強い懸念を持っている。
日本にいるときは不況、不況と言われてもどこかに大丈夫だろうという気持ちを常に持っていた。
ムリもない。物心ついてからというもの、私は不況という言葉しか耳にしたことがない。しかしながら、決して豊かな家庭ではなく、それが故に留学もできなかったが、生活に不自由を感じたことはない。(もっとも親の努力もあるだろうが。)
仕事がない、仕事がないと言いながら最終的には、みな何らかの仕事についていく。
幾度もの大災害にあっても、またしばらくもすれば何もなかったかのように毎日が過ぎる。
無意識のうちに、「この国は何があっても大丈夫だ」という思いをもっていた。いくら少子化、人口減少、年金制度の崩壊などが叫ばれても、いくら中国や韓国に追い抜かれても、どこかで絶対大丈夫だという根拠のない自信を持っていた。
現在そういった気持ちを持ちながら日本で暮らしている人も少なくないのではないか。
ハロゲイトに来て、本当に自分の国で仕事が見つけることができず、藁にもすがる思いでイギリスに来ている人たちに出会った。
私は、自分の英語力の向上とイギリスの生活を感じることを主な目的として働いている。要するに毎日をやり過ごせてなおかつ英語を学べれば御の字だ。
帰国後は英語力を生かして、インターナショナルな舞台で活躍できる仕事に就きたいと考えている。
「なんで日本にたくさん仕事があるのにここで働いているの?」
タイ人の同僚が訪ねてきた。彼らは生きるか死ぬかという瀬戸際の状況で、命をかけてここで働いている。遠い祖国に家族を残し、彼らを養うために必死になって働いている。本当の意味で腹をくくってイギリスにいる。私は彼らの前で、その質問に答えられなかった。自分の考えがとても甘えた考えのように思えてしまったからだ。
彼らの瞳は本当に力強い。
私は学生時代に植林ボランティアで行ったマレーシアの人々の瞳を思い出した。そこには電気もガスも水道も風呂もない。しかし彼らの瞳は本当に力強かった。つねに何かを狙っているかのような、ハングリー精神に満ちた目。
帰国後、日本人の疲れきったような無気力な瞳を見て、なんとなく違和感を覚えたのを今でも鮮明に覚えている。
日本が戦後、高度経済成長を経て、世界でもトップの経済規模を持つまでに成長できたのは紛れもなく偉大な先人たちのおかげだ。そして彼らもまた、敗戦を糧にハングリー精神を持ち、強い意志と瞳を持って日本をここまで押し上げてこられたことと私は確信している。現在の私たちにその心があるだろうか。ロンドンにいた時、日本人であることを過剰に誇りに思い、あぐらをかき、他国を見下す人たちを見かけた。
実際私たちの世代は現在の日本の国際的地位に何も貢献していない。それなのになぜそんなに偉そうな顔ができるのだろうか。私はとても大きな疑問と不快感を抱いた。
私たちの世代のうちどれだけの人が日本の歴史を知り、日本の心を知り、なぜ日本が現在の位置にいることができているのかを知ろうとしているだろうか。
最初にハロゲイトに来たとき、ネット以外では日本と全く接触しない生活を送ることになるだろうと思っていた。街で日本人どころか白人以外を見ることはほとんどない、職場のホテルでも日本人は私一人である。
職場で、モンゴル人の見習いシェフが、相撲について話してきた。
「魁皇と千代大海の相撲が好きだった。本当に日本の相撲は素晴らしいよ、君も相撲好きだろ?色々話そう!」
中国人のチーフシェフが日本語で自己紹介してきた。
「昔は日本語少し話せたんだけど忘れちゃってさ。おれに日本語教えてくれ!」彼は満面の笑顔で私の肩を叩きながらそう言った。
「前はシンガポールの日本食レストランで、アライさんというボスのもとで働いてた!俺日本人大好きよ!!」
マレーシア人の同僚が言った。
イギリス人の同僚が尋ねてきた。
「俺の一番好きなテレビゲームは全部日本のなんだ!君はどのゲームが一番好きなの?」
「僕は本当に日本の文化に尊敬の念を持っている。神道・武士道の精神、日本人の文化・歴史は世界で一番洗練されていて優れていると僕は信じている。日本の天皇制の歴史は敬服するのみだ。」
ハンガリー人のマネージャーが熱く語りかけてきた。
日本にいるときにはほとんど実感することがなかったが、日本という国は本当に世界中の人から
愛されているんだということをここにきて実感している。また同時に日本人であることに強い誇りと、日本についてまだ知識不足な自分に対して恥ずかしさを持つようになった。
日本という国は素晴らしい。それはこっちに来て確かに確信できた。でもその素晴らしい国を作り上げてきたのは偉大な先人方であり、僕ら現代を担う世代は、それを受け継ぎ継承していかなければならない。
日本には日本にしかないユニークな文化や慣習が多数存在している。
そして、それらが日本を現在のポジションへと押し上げたと私は信じている。
そういった観点から私は現在の日本の状況について、大きな危機感を持っている。
どこか私たち現代の若者は本来しかるべき方向とは違う方向に向かっているのではないか、もしくはただ我関せずという逃げの態度をとっているのではないか。
もう一度日本人皆が原点に立ち返り、日本人であることに誇りを持ち、この国を何とかしようと立ち上がらなければ本当にこの国は手遅れになる。
日本では仕事に就けないという時代が確実にやってきている。
まずは私たちの意識の根底にある、何とかなるだろう、誰かがやってくれるだろうという気持ちから変えていかなければならない。
そのためのヒントをイギリスにいるうちにできるだけかき集めて日本に持って帰りたい。
ここでの生活はロンドンと違いとても静かなものだ。
駅周辺にWagamamaという日本食まがいのチェーン店がある以外、日本人に会うこともない。
しかし、こんな一見日本とは全く関係を持つことがないようにおもえる生活の中で、今まで以上に日本のことについて考えるようになった。
こちらの人の日本の認識は、決まって「お金持ち」。しかし実際はかなりの確率で日本人と中国人を混合している。スイスの友達に会いにスイスへ行ったとき、友達が、「この町には日本人のツーリストがたーくさんいるんだ」って言ってたけど、実際行ってみたら90%以上が中国人。。。
多くの場所で同じような現象が起きていることは間違いない。
日本の経済が20年間不況であることなどほとんど知られていない。いまだに日本は好景気で世界のトップを走っていると考えられている。
それも無理はない。彼らの周りには日本があふれている。自動車、家電、テレビ、カメラ、日本食、アニメ、マンガ、カラオケなど例をあげればきりがない。
ただ日本にいる皆さんはほとんどが知っていると思う、もう日本の栄光は過去のものであると。
こちらでは今のところ日本人気は健在だ。
ただ、自分が、日本出身であることを誇りに感じることができる最後の代になるかもしれないという強い懸念を持っている。
日本にいるときは不況、不況と言われてもどこかに大丈夫だろうという気持ちを常に持っていた。
ムリもない。物心ついてからというもの、私は不況という言葉しか耳にしたことがない。しかしながら、決して豊かな家庭ではなく、それが故に留学もできなかったが、生活に不自由を感じたことはない。(もっとも親の努力もあるだろうが。)
仕事がない、仕事がないと言いながら最終的には、みな何らかの仕事についていく。
幾度もの大災害にあっても、またしばらくもすれば何もなかったかのように毎日が過ぎる。
無意識のうちに、「この国は何があっても大丈夫だ」という思いをもっていた。いくら少子化、人口減少、年金制度の崩壊などが叫ばれても、いくら中国や韓国に追い抜かれても、どこかで絶対大丈夫だという根拠のない自信を持っていた。
現在そういった気持ちを持ちながら日本で暮らしている人も少なくないのではないか。
ハロゲイトに来て、本当に自分の国で仕事が見つけることができず、藁にもすがる思いでイギリスに来ている人たちに出会った。
私は、自分の英語力の向上とイギリスの生活を感じることを主な目的として働いている。要するに毎日をやり過ごせてなおかつ英語を学べれば御の字だ。
帰国後は英語力を生かして、インターナショナルな舞台で活躍できる仕事に就きたいと考えている。
「なんで日本にたくさん仕事があるのにここで働いているの?」
タイ人の同僚が訪ねてきた。彼らは生きるか死ぬかという瀬戸際の状況で、命をかけてここで働いている。遠い祖国に家族を残し、彼らを養うために必死になって働いている。本当の意味で腹をくくってイギリスにいる。私は彼らの前で、その質問に答えられなかった。自分の考えがとても甘えた考えのように思えてしまったからだ。
彼らの瞳は本当に力強い。
私は学生時代に植林ボランティアで行ったマレーシアの人々の瞳を思い出した。そこには電気もガスも水道も風呂もない。しかし彼らの瞳は本当に力強かった。つねに何かを狙っているかのような、ハングリー精神に満ちた目。
帰国後、日本人の疲れきったような無気力な瞳を見て、なんとなく違和感を覚えたのを今でも鮮明に覚えている。
日本が戦後、高度経済成長を経て、世界でもトップの経済規模を持つまでに成長できたのは紛れもなく偉大な先人たちのおかげだ。そして彼らもまた、敗戦を糧にハングリー精神を持ち、強い意志と瞳を持って日本をここまで押し上げてこられたことと私は確信している。現在の私たちにその心があるだろうか。ロンドンにいた時、日本人であることを過剰に誇りに思い、あぐらをかき、他国を見下す人たちを見かけた。
実際私たちの世代は現在の日本の国際的地位に何も貢献していない。それなのになぜそんなに偉そうな顔ができるのだろうか。私はとても大きな疑問と不快感を抱いた。
私たちの世代のうちどれだけの人が日本の歴史を知り、日本の心を知り、なぜ日本が現在の位置にいることができているのかを知ろうとしているだろうか。
最初にハロゲイトに来たとき、ネット以外では日本と全く接触しない生活を送ることになるだろうと思っていた。街で日本人どころか白人以外を見ることはほとんどない、職場のホテルでも日本人は私一人である。
職場で、モンゴル人の見習いシェフが、相撲について話してきた。
「魁皇と千代大海の相撲が好きだった。本当に日本の相撲は素晴らしいよ、君も相撲好きだろ?色々話そう!」
中国人のチーフシェフが日本語で自己紹介してきた。
「昔は日本語少し話せたんだけど忘れちゃってさ。おれに日本語教えてくれ!」彼は満面の笑顔で私の肩を叩きながらそう言った。
「前はシンガポールの日本食レストランで、アライさんというボスのもとで働いてた!俺日本人大好きよ!!」
マレーシア人の同僚が言った。
イギリス人の同僚が尋ねてきた。
「俺の一番好きなテレビゲームは全部日本のなんだ!君はどのゲームが一番好きなの?」
「僕は本当に日本の文化に尊敬の念を持っている。神道・武士道の精神、日本人の文化・歴史は世界で一番洗練されていて優れていると僕は信じている。日本の天皇制の歴史は敬服するのみだ。」
ハンガリー人のマネージャーが熱く語りかけてきた。
日本にいるときにはほとんど実感することがなかったが、日本という国は本当に世界中の人から
愛されているんだということをここにきて実感している。また同時に日本人であることに強い誇りと、日本についてまだ知識不足な自分に対して恥ずかしさを持つようになった。
日本という国は素晴らしい。それはこっちに来て確かに確信できた。でもその素晴らしい国を作り上げてきたのは偉大な先人方であり、僕ら現代を担う世代は、それを受け継ぎ継承していかなければならない。
日本には日本にしかないユニークな文化や慣習が多数存在している。
そして、それらが日本を現在のポジションへと押し上げたと私は信じている。
そういった観点から私は現在の日本の状況について、大きな危機感を持っている。
どこか私たち現代の若者は本来しかるべき方向とは違う方向に向かっているのではないか、もしくはただ我関せずという逃げの態度をとっているのではないか。
もう一度日本人皆が原点に立ち返り、日本人であることに誇りを持ち、この国を何とかしようと立ち上がらなければ本当にこの国は手遅れになる。
日本では仕事に就けないという時代が確実にやってきている。
まずは私たちの意識の根底にある、何とかなるだろう、誰かがやってくれるだろうという気持ちから変えていかなければならない。
そのためのヒントをイギリスにいるうちにできるだけかき集めて日本に持って帰りたい。
はじめまして。
23歳の誕生日を迎えるにあたって何か新しいことをやろうと思いブログを始めることにしました。
よろしくお願いします。
簡単に自己紹介をします。今年の3月に大学を卒業後、ワーキングホリデー制度を利用してイギリスに来ました。その後は半年間ロンドンで語学学校に行きながら日本食レストランで働き、12月3日にHarrogateにやってきました。
現在は、街にあるホテルで働きながら、生活をしています。
今回ブログを始めたのは、イギリスという異国の地での生活の中で、色々考えることがあり、それを活字にして残しておきたいと思ったのがきっかけでした。特に日本のことについて考えることがこちらに来てすごく多くなっている今日この頃、まだまだ未熟な自分なりに感じたこと、おもしろいと思ったことなどを更新していきたいと思います。
よろしくお願いします。
簡単に自己紹介をします。今年の3月に大学を卒業後、ワーキングホリデー制度を利用してイギリスに来ました。その後は半年間ロンドンで語学学校に行きながら日本食レストランで働き、12月3日にHarrogateにやってきました。
現在は、街にあるホテルで働きながら、生活をしています。
今回ブログを始めたのは、イギリスという異国の地での生活の中で、色々考えることがあり、それを活字にして残しておきたいと思ったのがきっかけでした。特に日本のことについて考えることがこちらに来てすごく多くなっている今日この頃、まだまだ未熟な自分なりに感じたこと、おもしろいと思ったことなどを更新していきたいと思います。
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